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お引っ越し

11:57 : 0 comment(s) : : 徒然
随分ご無沙汰してしまいました。
日々に忙殺されているうちに他のSNSツールにかまけ、生活環境が変わったのを機にblogから遠ざかってしまったのですが、またボチボチ始められたらなと思います。

心機一転ということでblogもお引っ越し。
https://akekura90.hatenablog.jp

(まだ何もありませんが…更新すっぞの決意表明として…!)
過去記事はここに残していきます。
まっさら再スタートです。
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ありがとうを贈る

04:34 : 0 comment(s) : trackback(s) : 徒然
気付いたら5月の半分は飲んだり遊んだりしていた…
どおりで学生の本分が全然進んでいないわけだ(涙)
それでも先月はたくさんの人に会って、たくさんの人に相談して
これほど笑って悩んでクヨクヨした月はなかったと思います。

そして人生の大きな決断をして。
今日24歳になりました。

生まれてからの前半の12年は何も考えてなくても楽しくて。
後半の12年は自分の一生に関わる出会いに溢れていて。
次の12年はいったいどんな年になるんだろう。

魔術と推理

01:04 : 0 comment(s) : trackback(s) :

本カテゴリが今までなかったことに自分でびっくり。読まなさすぎ…
そんなわけで久し振りに読書したのですが、これが本当に面白い!!

「魔術と剣が生きる中世ファンタジー+直球の本格ミステリー」
という意外に思える組み合わせが、上手い具合にmixされているのです。

初めは登場人物と名前を一致させるのにちょっと苦労したけれど
物語が動き出してからは加速度的に面白くなって、気付いたら一気読みしていた。

舞台は小さな島ですが、その背後にある情勢や人々の関係性が
壮大な世界を形作っていて、ファンタジーとしても完成度が高いと思う。
自分はファンタジー寄りの目線で読んでいたので
ミステリ側の謎解きは物語に夢中でほとんど考えてなかったけれど
ひとつひとつの謎がきちんと論理的に明かされ、ラストに雪崩れ込む様は圧巻。

米澤穂信さんは、他に小市民シリーズと「インシテミル」しか読んでないけど
さらりとした気持ち良い文体とキャラクターの引き立てがすごく上手くて
今回もそれが遺憾なく発揮されています。

ヒロインであるアミーナの聡明さと芯の強さは読んでいて気持ちが良いし
探偵役ファルクと助手役ニコラの掛け合いは思わずクスリとしてしまう。
後半になるにつれて増すニコラの可愛さにもニヤけます。
(身長120cm、弟子、皮肉屋、声変わり前とかもうね笑!)

難を言えば、装丁と題名の地味さかな。
最後まで読むと意味が分かるのだけど、記憶に残りにくいのが残念。

いつか続編が出てくれることを期待。
この登場人物たちをこの作品だけに留めるのはもったいない!

最近お気に入りの作家さんだったけど、ますます好きになった。
他作品もチェックしなければ…

そうだ、映画見よう

00:37 : 0 comment(s) : trackback(s) : 映画
投稿が多い時=現実逃避している時(テヘ)
書けずに旬を過ぎてしまったネタも記録がてら小出しにしていこうと思います。

個人的に今年はアニメ映画に大注目なのです。
まずは5月7日に新海誠監督の最新作が公開!!
「星を追うこども」



公式HPのイメージイラストが可愛くないのが残念ですが(ぇ)
新海さんのファンタジックな作品は久し振りなので、期待も高まるってもんです。
しかも遂にミニシアターじゃなくシネコンで上映。メジャーになりましたね…!

これまでの新海作品を観たことない人も、
GyaOで過去作品を明日から無料視聴できるので、これを機会に観てみて下さいまし。
「星を追う子ども」特集ページ
 ・4/18~25「ほしのこえ」
 ・4/25~5/2「空のむこう、約束の場所」
 ・5/2~9「秒速5センチメートル」
各1週間ずつだから、自分も見逃さないようにしなければ…

あとは緑川ゆき先生の短編集の表題作が映画化!!
「蛍火の杜へ」
今ではヒット作となった「夏目友人帳」の元とも言える作品。
原作漫画は2003年刊行なので今は入手困難ですが、
できれば原作未読のままの方が映画は楽しめるかも。
40分程度の中編で秋公開するらしい。
夏目友人帳も3期が7月からTVで放映開始なので今からワクワク!

「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」
原作終了後もまだまだ勢いが衰えないのは凄い。7月2日公開。
去年公開だったらもっと凄かったんじゃなかろうか。
外伝的な内容らしい。旧作みたいな映画ENDじゃなくて本当良かった…
荒川弘先生もまさかのサンデー移籍で話題が尽きませんね。
でも、劇場で観るかは…かといってテレビ放映はしないだろうなぁ…

「コクリコ坂から」
今年のビックタイトルといえば、これ。7/16公開。
ジブリは2年ごとに作品発表するイメージがあったので、ちょっと吃驚。
結局、宮崎吾朗監督の前作は観れていないので、これを期に…
あ、でもまだ覚悟が…orz

あとは調べている最中に気になったものをいくつか。
アニメ映画って思った以上に公開されてるもんなんだね。吃驚した。

「鬼神伝」
講談社ミステリーランドで刊行されたのが原作。4/29公開。
原作本は低年齢層向けなので評価が高くないように見受けられるけど(自分は未読)
果たして映画はどうなるんだろう。あらすじは普通に面白そう。
てかもっと宣伝すればいいのに…もったいない。。。

「黒き死の仮面」
黒澤明監督の未映像化脚本をアニメ化するらしいです。
でも当初2010年公開だったのに未だに企画段階から情報がないのは…(汗)

「トワノクオン」
ボンズ制作。6/18公開で全6章6ヶ月連続上映。
劇場で一度でなく連続して公開するシリーズ物って最近流行っているんだろうか。
やっぱテレビじゃお金回収できなくなっているのかな。

「センコロール2(仮)」
制作決定してたの知らなかった。前回の続きで尺も同じくらいか…
うーん、もっとリメイクして深く長くやって欲しいけど、難しいのかな。
兎にも角にも、今後が楽しみ。

曖昧な綱渡り

01:45 : 0 comment(s) : trackback(s) : 徒然
忍者ブログでもtwitterやfacebookと連携して、
記事をUPしたときに通知できるようになったんですね。
でも自分は利用しないだろうなあ。
twitterもfacebookもアカウント持ってるけど、
そっちは実名だったり、リアルで繋がりがある人との関わりが強いからね。
ブログはサイトのサブ扱いなので(一応…!)匿名であり続けたい。

でも最近、自分の趣味情報を知っている人だったら
ちょっと頑張れば検索から辿りつけてしまうことに気付いてしまった(苦笑)
そんなマイナー好きではないハズだけど、好きなものの組み合わせが少数派らしい。

あんまり自覚してないところだったので、凄くヒヤリとしました。
実名でなくても特定できるってことに。

SNSは閉じた空間だと思って気が緩みがちだけど、ネット上であることに変わりはなく。
プロフィールを非公開にしていても、趣味やコミュニティで大体把握できたりする。
twitterも投稿の気軽さや、個人やグループ内のやり取りに夢中になりがちだけど
サイレントリーダーは無限にいるわけで。
寧ろ発言とあわせてフォロワーやリストも見れば芋づる式に、
性別も住んでいる地域も趣味も所属も、調べようと思えばいくらでも調べられる。
チャットやBBSの延長ではなく、これはもっとオープンな空間なんだ。

個々が発言ツールを以前より簡単に得られるようになって
情報発信の機会が多くなったからこそ
実名と匿名の境界をどこに敷くかは個々人に委ねられている。
「顔が分かる(実名)発言」と「匿名の発言」のどちらを自分はするのか、と。

まあ、実生活に影響を及ぼすような使い方する人(有名人や仕事関係)以外は
匿名であるべきだと自分は思うけれども。
そもそも私のように趣味とリアルを分けてweb上で使おうとしているのが
いけない、んだろうなあ…上手く使い分けられるようにならねば。

何を今更、な内容ですが、自戒もこめて。

桜舞い舞い春出会う

01:48 : 0 comment(s) : trackback(s) : 展覧会
すっかり桜が満開!
3月終わる頃にやっと蕾が芽吹き始めて、赤くなってきてもまだまだだと思いきや
こんなにあっという間に咲くとはびっくり。
寒さはまだ残っているし、近年にしては満開になるの遅かったのに
人が思う以上に春は近かったんだなあ。

んで、桜目当ても少しありつつ(笑)
国立西洋美術館のレンブラント展観に行ってきました!!
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」

でも今は節電で、常設展と美術館所蔵物による小企画展が休みなんだよね…
それならチケット代その分安くしてほしかったなーなんて(苦笑)
(とか思ってたら12日から常設が開館予定…もっと待てば良かっ殴)

肝心の内容は版画メインで小さい作品も少なくないので、
じっくり見られるような空いている時間に行くのがオススメ。
刷った時期や紙によってあんなに印象が異なるのは結構驚きでした。
和紙だとレンブラントの表現も相まって凄く温かみが出て不思議。

あと国立科学博物館にも足を延ばしてみた。
「宝石サンゴ展」
サンゴが1年でちょっとしか成長しないことや、
昔からお祝い事の象徴として絵に多く残されていることなどなど。
生物学的視点だけでなく、文化的側面からも多く知れるのが博物館の良さだよなあ。

外に遊びに行ってリフレッシュしたのは久し振りかもしれん;

いつもは自転車で通る道も、歩いてみると
道端に咲く花やこっちを見つめている猫とか、
普段気付かないものに気付けて、些細なことでも心がほっこりするんだよね。

心の充実が1番大事。

久々ゲーム!

22:41 : 0 comment(s) : trackback(s) : ゲーム
この前の土日は高校の友人宅にお邪魔しました。
友人と会ってまともに話すのが、実は地震後初だったり。
ずっと人恋しさや寂しさはあったのに、自分で枷をはめてしまっていたのかも。

喋って、遊んで、食べて、飲んで。
当たり前のことを当たり前にしているうちに、いつの間にか枷も外れたようです。
卒業する友人達にこっそり用意した祝いのケーキも喜んでくれて良かった。
誰かのために何かできる。心が一杯いっぱいじゃない証拠だろうか。

そして両日とも夜は謝恩会へ。
卒業式が地震の影響により中止になり、唯一のお祝いの場になったためか
例年よりみんな笑顔で楽しそうだった気がします。
塞いだ気持ちが解放されたのは、みんな一緒だったのかな。


というわけでやっとこさ通常通りの気持ち・生活に戻ったかなあ。
テレビもバラエティーが戻ってきたし。娯楽の力は偉大である。

そして現代っ子が家でする娯楽って言ったら…ゲームだよね★

私が所有するのはSFCとGBカラーまでなので(古)
友人宅で今更感満載ながら初めてPSPとwiiをいじいじ。
やったのはモンハンとTHE LAST STORY。

モンハンは視点操作が難しいorz
教えられるより前に、十字キーを人指し指が変な形で押さえてました笑。
こ、これが噂に聞くモンハン持ちか…!

視点操作に慣れないとちょっとキツイなーとは思ったけど
自分がやった訓練所の採集と集団演習だけでも、みんながハマる理由がわかった。
あと思った以上にグラフィック綺麗でびっくり。

自分が一狩り行くとしたら、片手剣が合ってるっぽい。太刀はイマイチだった…
防御しつつボタン押してからの攻撃動作が速いのが良いみたい。
でも友人達の華麗な狩りさばきを見る方が性に合ってるかもしれません(笑)


THE LAST STORYは途中からプレイ(グルグ船あたり)

このゲーム、登場人物の服の色をボタンやベルトの細部まで変えられるんだぜ!
しかも、画面やムービーにも反映されるという。すげええ
つまりヒロイン衣装がピンクだからって主人公もピンクにすると
シリアス場面で林家ペーパー大変なことになるので注意が必要

ストーリーはちょっとしかやってませんが、王道の印象。
あと色んな場所を探索するっていうよりはストーリーを追ってく感じがしました。
グラフィックはwiiだとあれがベストなのかな。

戦闘も敵に近付くだけで自動攻撃してくれるので、すっごく楽。
でも何も考えずにやっていると、たまに敵が強くなって倒せず焦るという…
戦闘は単にボコるというより、戦況見てどう指示出すか考える傾向が強いかなあ。

でも友人も私もコントローラに慣れていなかったので
友人が「ヌンチャク」持って視点操作+私が「リモコン」持ってA連打
と、役割分担していたのが難しかった原因か(苦笑)

久し振りに手に汗握ったせいか、翌日腕が筋肉痛に…もう年かもしれんorz

急転直下

02:51 : 0 comment(s) : trackback(s) : 徒然
便りが無いのは…とは言ってられませんね。
生きています。ちょうど地震の時は尾瀬の山に行っていて、
地震は感じこそすれ、被害は何もありませんでした。

東北の知人の安否が分かるまでは生きた心地がせず。。。
被害に遭われた方々に平穏の日々が少しでも早く訪れますように。
いち早く復興するためにも、自分が出来ることを、今はするだけです。

普段の生活を送る分には地震の影響はほとんどないのですが、
tacicaのライブが中止になったのは悲しかった。
初の生tacica、初zepp…
というかここまでライブの機会に恵まれないとは(前回はメンバーの急病により中止)。
でも音楽の出番は皆を元気にする手段としてはもう少し先かも。
次こそは会えますように…!

最近、某漫画レビューサイトで紹介されているのを読んでから
中山敦支さんの作品が気になって仕方ない。

作者本人のブログを見ても分かるけど、
絵のデフォルメの仕方が強烈で圧倒的。
自分は凄い上手いと思ったし、絵から感じる力強さに一瞬で虜になってしまったんだが
逆に全然受け付けられない人もいるだろうね。。。
最近の漫画描く人で、これだけ引きの強い絵を描く人ってあんまりいないんじゃないかな。

現在ヤングジャンプで連載中の最新作「ねじまきカギュー」は
ここで1話から3話まで無料で読めるので是非。

前の連載作品の「トラウマイスタ」本当に買っちゃおうかな…
凄いと評判の怒涛の終盤をこの目で見たい欲求が日に日に…でも置き場とお金がない…

ジェリクルキャッツ♪

15:29 : 0 comment(s) : trackback(s) : 演劇
去年のことですが、忘れないように感想UP。

12/24に「キャッツ」を観劇。

初キャッツの上に初劇団四季!
しかもミュージカル自体、生で観るの学芸会以来なんじゃなかろうか…?!

ちょうどクリスマスシーズンだったので、
キャッツシアターの外と中にモニュメントがあって素敵でした。

でも何よりも舞台装置!
舞台はもちろん座席の周りの壁一面がビンやら箱やら配管やらで覆われていて
その場にいるだけで作品世界に入り込んだように感じられるのが凄い。
ディテールも細かくて、こういうの大好き人間としては見てるだけで幸せ…

公演する地方のものも毎回取り入れているらしく、
横浜は開国博Y150のマスコットキャラ「たねまる」くんがいらっしゃった!
(劇中シーンの車掌役の帽子もその土地沿線のってことで東急電鉄のだった)

肝心の内容も迫力満点。
役者さんの身のこなしがまさに猫!
舞台のどこから出てくるか分からない神出鬼没な感じも猫らしい。
特に第2幕は歌も動きも変化が多くて、目が離せませんでした。
そして観終わっても劇中歌が頭から離れず、いつの間にか口ずさんでいる(笑)
熱狂的ファンが多いのも頷けるなあ。

舞台が180度回転(!)するのにも吃驚したし
何より役者が座席によく来るよく来る。
観客と一緒になって盛り上がろうとする感じが凄く良かった。
最後のカーテンコールの時も握手しに来てくれてホクホク(確かカサンドラが来たはず…)

しかも今回はクリスマスだったためカーテンコールが特別ver.!
うおおおぉラッキー!
ペンライト事前に配られたのには驚いたけど、それだけ盛り上がれるラストでした。

こういう一体感を味わえるエンタテイメント性って大事だよね。
劇団四季の人気の理由を垣間見た気がしました。

ブリッジ×ブリッジ!

22:17 : 0 comment(s) : trackback(s) : アニメ
「コタツにみかん」ならぬ「電気カーペットにみかん」は正義!
ぬくぬくし過ぎて、やってやろうと意気込んでいた牙が抜け落ちそうです…

Archivesを折りたたみにしたいと思うのだが、
テンプレ編集を最近やってなかったせいか、やり出すと時間くって仕方が無い;
このまま暫くは放置かも…めそり。

さて先月末に「荒川アンダーザブリッジ×ブリッジ」視聴終了!

なん癖もあるキャラクター達が織り成す話に、
いつの間にか自分も癖になって止まらなくなってました(笑)

春の1期では父親との軋轢に一定の決着がついて、
主人公リクが河川敷メンバーと素直に感情を交えられるようになって終了。
最終話で初お目見えなキャラがいっぱい出てきたのは、
2期ありきということで、次に期待を膨らませる形で良かったんじゃないかと。

ただ秋の2期では1期と同じか更にパワーアップしたギャグを織り交ぜつつ
ヒロイン、ニノの秘密やリクとの関係の深化にも焦点になったわけですが…
秘密に関しては原作でも完結してないみたいだから仕方ないにしても
ラスト2話のパンチがちょっと足りなかったのが残念。。。

それでもキャラが1期よりも更に魅力的に描かれていて(特にアマゾネスとか!)
遊び心もあって(1話限定のキャラソンOPとか!)
シャフト制作も原作の良さを上手く引き出せていそうで
完成度は高かったんじゃなかろうか。

3期は、原作によりけりそうだなあ…

声優が似ていて、友人達の評判も良かったので
今「銀魂」に手を出してみた。に、200話もあるのか…!
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