すっかり桜が満開!
3月終わる頃にやっと蕾が芽吹き始めて、赤くなってきてもまだまだだと思いきや
こんなにあっという間に咲くとはびっくり。
寒さはまだ残っているし、近年にしては満開になるの遅かったのに
人が思う以上に春は近かったんだなあ。
んで、桜目当ても少しありつつ(笑)
国立西洋美術館のレンブラント展観に行ってきました!!
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」でも今は節電で、常設展と美術館所蔵物による小企画展が休みなんだよね…
それならチケット代その分安くしてほしかったなーなんて(苦笑)(とか思ってたら12日から常設が開館予定…もっと待てば良かっ殴)
肝心の内容は版画メインで小さい作品も少なくないので、
じっくり見られるような空いている時間に行くのがオススメ。
刷った時期や紙によってあんなに印象が異なるのは結構驚きでした。
和紙だとレンブラントの表現も相まって凄く温かみが出て不思議。
あと国立科学博物館にも足を延ばしてみた。
「宝石サンゴ展」サンゴが1年でちょっとしか成長しないことや、
昔からお祝い事の象徴として絵に多く残されていることなどなど。
生物学的視点だけでなく、文化的側面からも多く知れるのが博物館の良さだよなあ。
外に遊びに行ってリフレッシュしたのは久し振りかもしれん;
いつもは自転車で通る道も、歩いてみると
道端に咲く花やこっちを見つめている猫とか、
普段気付かないものに気付けて、些細なことでも心がほっこりするんだよね。
心の充実が1番大事。
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