この前の土日は高校の友人宅にお邪魔しました。
友人と会ってまともに話すのが、実は地震後初だったり。
ずっと人恋しさや寂しさはあったのに、自分で枷をはめてしまっていたのかも。
喋って、遊んで、食べて、飲んで。
当たり前のことを当たり前にしているうちに、いつの間にか枷も外れたようです。
卒業する友人達にこっそり用意した祝いのケーキも喜んでくれて良かった。
誰かのために何かできる。心が一杯いっぱいじゃない証拠だろうか。
そして両日とも夜は謝恩会へ。
卒業式が地震の影響により中止になり、唯一のお祝いの場になったためか
例年よりみんな笑顔で楽しそうだった気がします。
塞いだ気持ちが解放されたのは、みんな一緒だったのかな。
というわけでやっとこさ通常通りの気持ち・生活に戻ったかなあ。
テレビもバラエティーが戻ってきたし。娯楽の力は偉大である。
そして現代っ子が家でする娯楽って言ったら…ゲームだよね★
私が所有するのはSFCとGBカラーまでなので(古)
友人宅で今更感満載ながら初めてPSPとwiiをいじいじ。
やったのはモンハンとTHE LAST STORY。
モンハンは視点操作が難しいorz
教えられるより前に、十字キーを人指し指が変な形で押さえてました笑。
こ、これが噂に聞くモンハン持ちか…!
視点操作に慣れないとちょっとキツイなーとは思ったけど
自分がやった訓練所の採集と集団演習だけでも、みんながハマる理由がわかった。
あと思った以上にグラフィック綺麗でびっくり。
自分が一狩り行くとしたら、片手剣が合ってるっぽい。太刀はイマイチだった…
防御しつつボタン押してからの攻撃動作が速いのが良いみたい。
でも友人達の華麗な狩りさばきを見る方が性に合ってるかもしれません(笑)
THE LAST STORYは途中からプレイ(グルグ船あたり)
このゲーム、登場人物の服の色をボタンやベルトの細部まで変えられるんだぜ!
しかも、画面やムービーにも反映されるという。すげええ
つまりヒロイン衣装がピンクだからって主人公もピンクにすると
シリアス場面で
林家ペーパー大変なことになるので注意が必要
ストーリーはちょっとしかやってませんが、王道の印象。
あと色んな場所を探索するっていうよりはストーリーを追ってく感じがしました。
グラフィックはwiiだとあれがベストなのかな。
戦闘も敵に近付くだけで自動攻撃してくれるので、すっごく楽。
でも何も考えずにやっていると、たまに敵が強くなって倒せず焦るという…
戦闘は単にボコるというより、戦況見てどう指示出すか考える傾向が強いかなあ。
でも友人も私もコントローラに慣れていなかったので
友人が「ヌンチャク」持って視点操作+私が「リモコン」持ってA連打
と、役割分担していたのが難しかった原因か(苦笑)
久し振りに手に汗握ったせいか、翌日腕が筋肉痛に…もう年かもしれんorz
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