▼友人に連れられ
「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」という美術展へ。
実はこれが初東京ミッドタウン!実は足を踏み入れたことなかったのよね!

しかし時間とお金があんまりなかったので(笑)
メインの「未来のつくりかた展」を中心にちょっとぷらっとしただけでしたが。

でもこのOribotics(オリボティクス)は面白かったなあ。
センサで人が近付くと開いて色が変わるのです。
あとは、匂いによって照明の色や大きさが変わるものや携帯で3Dを観る方法とか。
体験型の美術はやっぱり面白いのです。
▼はやぶさのカプセルが見られるのは開催後1週間だけ!という話を聞いて
急いで行ってきました
「空と宇宙展」!
どちらかと言うと「空」メインな印象。
糸川先生が作った飛行機「隼」の図面やレプリカが見れて胸が熱くなったり
YS-11は実験用の模型まであり、MRJの素材も飾ってあって、
飛行機の歴史はかなり細かく見れるんじゃなかろうか。
「宇宙」も細かく見られるかと思いきや、やっぱり常設でやってあるからか
こちらは最新の「はやぶさ」「イカロス」がメインという感じ。
お目当てのカプセルは外郭がレプリカな上に
撮影禁止&ガードマン常駐&2m以上手前から鑑賞だったのが、ちょい残念だった;
「あかつき」「みちびき」らへんも、若干付け足し感がありましたが…
それでも、イオンエンジンの運用日誌やイカロスの膜面を間近で見られるのは貴重。
この展示は「地球館」の常設展と合わせて見るのが正解。
その方が理解も満足度もUPするはず。まだ見てない人は是非!
▼ケルト映画を鑑賞してきた。
「the Secret of Kells」日本語字幕がないので、細かいところまで理解できないのが悲しいけど
色彩が良いのと、記号や2次元的要素と遠近感の魅せ方が本当に素晴らしくて、
大画面で観れる機会を得られて幸せ者でした。
これが日本未公開とかもったいなさ過ぎる…!
あとは、原宿とワンジュクへ友人に連れて行ってもらった!
ゴシック系は全く未知の領域なんだが、
始めは奇抜に見える店員さんや服も、見慣れてくると普通に見えてくる不思議…!
や、手は出さないつもりだ、よ…!
一番大きかったのは、高校卒業以来会っていない友人と再会できたり
意気投合する仲間と鍋を囲んだことかしら。
自分を成長させてくれて、自分も相手のために自分も何かしたいと
そう思える人たちに出会えたことは、人に誇れることだなぁとつくづく思う。
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